【保存版】初回ヒアリングだけで“ファン化”させる方法― 集客できても契約できない…を今日で終わらせる ―
- 純 小池
- 4月30日
- 読了時間: 3分
この記事で分かること
✅ | 内容 |
1 | ヒアリングが利益を左右する理由 |
2 | “昭和型ヒアリング”が通用しないワケ |
3 | 差別化できる3大テクニック ①現状把握の深掘り ②未来ギャップの気づき ③面積・予算の即時フィードバック |
4 | 8ステップ完全版シート(無料DL) |
1. ヒアリングは「広告費」を守る最後の砦
集客にかかった 広告費・人件費・時間 をムダにしないためには “初回ヒアリングでファン化” が必須。
よくあるNGパターン
30分でLDK・坪数・予算をザックリ聞いて終了
2〜3週間後に図面と見積を 一方的に提示
値引きクロージング ➜ 受注率低下 & 利益圧迫
→ これは完全に昭和式。令和は “論理 + ストーリー” で顧客を巻き込む時代です。
2. 差別化のカギは「気づき」と「未来ワクワク」
● 人は“気づき”をくれた相手を信頼する
パーソナルトレーナーの一言で痩せた
友人の助言で肩こりが治った⇒ 問題を言語化 & 解決策を提示 した瞬間、相手はファンになる
● さらに “未来像” をプレゼントする
想像できる未来 = 購買意欲新スマホ/新車/新居…
すべて“未来体験”が背中を押す
3. 即実践OK! 最重要3テクニック
8テクのうち “今日から誰でもできる” 3つを厳選
① 現状生活をネホリハホリ聞く(所要60分)
✅ 平日・休日の1日の動き
✅ 家事動線・収納の不満
✅ 趣味・習い事・将来計画
✅ 今の住まいで一番困る瞬間
コツ:質問リストを用意し“今の写真”をスマホで見せてもらうと深掘りが早い。
② 「今」と「将来」のギャップに気づかせる
例)子ども部屋6帖 ➜ 実は夫婦2人の期間の方が長い
例)豪雪地で吹抜け希望 ➜ 暖房コスト の将来負担を提示
気づきが起こる瞬間 …
顔が上がり「確かに!」と言う。
ここであなたへの信頼度が一気に跳ね上がる。
③ その場で“概算坪数×概算価格”を明示し確認
「●●坪・約▲▲万円で図面作成に進めてOKですか?」
次回プレゼンへの期待感 を演出
ヒアリング内容=図面の根拠 が明確
後出し値引き依存から脱却
4. 実践フロー(チェックリスト)
質問テンプレを印刷(全32項目)
ヒアリングは 最低120分 確保
気づきを 3回以上 提供
概算提示→了承→図面制作へ
次回プレゼンで ヒアリング内容を再口述(復習効果&再信頼)
まとめ:ヒアリング = “ファン作り” の場
今を深掘り
将来ギャップ に気づかせ
数字で方向性を確定 させる
たったこれだけで「値引かなくても契約」という未来が待っています。
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